発達障害 訪問支援 いよいよスタート!!!!!

息子が4月に幼稚園の年少になってから、ずっと待っていた この訪問支援。

 

今、発達障害が増えているのか? とにかく 発達に凸凹があったり、自閉症スペクトラムで支援を受けたいときに、その受け口がとても「手一杯」で、なかなか時間がかかることが多いと感じる、病院の発達小児科にしろ、この訪問支援にしろ、数カ月の待ちをせざるを得なかった。

 

 

今回、利用する支援は 息子が通う幼稚園に、発達障害などをもつ子供たちを専門みてくれる教師が 訪問し、息子の幼稚園での様子を見学し 問題行動や大変そうなことなど、担任の先生がどんなふうに声掛けや働きかけをしたら息子が理解できるかをアドバイスしてくれたりする。

 

第三者、しかも教育のプロが 私たち親子と幼稚園の間に入って先生も息子も私も助けてくれるこの支援は本当にありがたい。

 

担当してくれる先生は、私たちが親子教室に通っていた施設から、中でも私たちが心から安心できる いつもニコニコ笑顔の 超かわいい先生!

 

もうね、いっつもにこにこ。 笑顔がこれほど似合う人間はいないんではないか?と思うくらいにこにこ。  

「この先生がお母さんだったら 幸せだろうな」

そう思う。

「こういうママに、妻に、同僚に、友達でありたい!」

と憧れてしまうほど、本当に素敵な先生。

 

先日、幼稚園に支援開始に向けた 担任の先生と園長先生との顔合わせがあり、「いよいよ!」とわくわく。

初めて にこにこ先生と会った 園長先生は

「本当に素敵な先生で」

と 目をキラキラさせて嬉しそう。

担任の先生は

「なんか、ほんとうにかわいらしい先生で、飛び込んで甘えたくなってしまうような。。。」

と やっぱり目がハート。

 

でしょでしょ~~!!??

と言いたくなる。

 

そうありたい  と思えるようなお人柄の にこにこ先生。

きっと彼女に出会えた人はみんな幸せな気持ちになれると思う。

 

先生たちが 彼女から学べることは 本当に大きいはず。私も息子が健常であれば出会う必要がなかったであろう 彼女に ご縁があって出会い、息子のおかげで本当に人生が深い、輝き、学び、幸せの多きものになったと感謝でいっぱい。

ピーターパンを観劇、感想は。。。

やっぱり 私、ミュージカルが大好き!!!!!!!!!!

 

榊原郁恵さんが日本での初代ピーターパンであったと私の母の世代ならピンとくる、その舞台を、初めて観ることができたけれど、劇団四季が上映しているブロードウェイの作品(LionKing や Cats 、美女と野獣 などなど) と比べてしまうと、このピーターパンは

 

ホリプロさんの 新人女優の宣伝 

 

をされているかのような感覚が強い。

 

でも、そうなら私は 高畑充希 を観たかったし、武田真治のフックを観てみたかった。

 

今回、一緒に行くはずだった姉夫婦の家族から お熱を出した1歳児がいたため、急きょ母が子守をする羽目になってしまい、結果 大人1枚 子供1枚の S席チケットがあぶれてしまうことになってしまった。。。。。。。

もう 前日から誘えそうな友達に聞いてみるものの、 ことごとく予定が合わず、泣く泣く諦めて会場へ。

 

当日券売り場で、この病欠によって余ってしまったチケットを引き取ってもらい、欲しい人に差し上げてほしい と交渉するも、「こちらはお客様の金券となりますので、こちらではお受けできません。。でもお客様ご本人が どなたかにお譲りすることは可能です。」 と案内されたため、会場の外で引き受けてくれそうな人を探す。

 

開演時間も迫り、諦めかけたころ

「当日券の売り場の前で 買いたい人に聞けばいいのでは??」

と同行していた叔母が。

 

お~!!!! その手があったか!!!!!!!

会場の外で ダフ屋のようにうろうろしててはだめだ! なぜ気が利かないんだ私は~!!!!!!????????

 

と当日券売り場の前で待つ。。。。 開演10分前。

 

しかし、当日券を求める方々は

カップル とか、連番で席をとりたい大人ばかり。  大人1枚 子供1枚 なんて組み合わせは なかなか売れそうにない。。。。。。。。

 

開演7分前。

あと2分待って 出会えなければ、諦めるよ。 と叔母に宣言した矢先、お一人様な男性登場。  見た目は もう バリバリのおたく って感じ。 あまり清潔感はないお方だったものの、声をかける。

 

「当日券の席を確認してみてからでも いいですか?  安くしてくれるんですか??」

 

と、なかなか ぬかりない。

 

「もちろん、半額でいいです!」

 

と捨て身の私。(だって、この人が私の隣で観劇することになるかもしれないのよ~)

 

当日券げ1階の19列目で 「微妙だった」 とかで、そのおたく系の男性は、「買いますよ、いいですよ。は、半額で?いいんですよね?」 とにこりともせずお財布から4千円を手渡してくれた。

 

8500円のちけっとだったから、  250円もほしかったけれど、もう買ってくれただけでもありがたい!!!

 

トータルで、役者さんの全員の本気さに、魂が震える感動を味わえた。

モントリオールでLion King を観劇した時は、

 

「なんだよ、端役だからって テキトーに演じてるんじゃねーよ!!」

 

と思わされたので、舞台に上がる全員が 全力で舞台を作っている感じ、手抜きがない空気に感動!!!!!

最後、カーテンコールで 息子と一緒に立ち上がり拍手を送ったのだけど、日本だね~。静岡だね~。。。。。

ほかの誰もスタンディングオベーションなどしていないっていうね。

 

私は やるよ。

 

だって たのしかったんだもん。  感動したんだもん。  観劇できて、うれしかったんだもん!!!!!

 

その気持ち、表現したいもん!

なんなら 「ブラボー~~!!」 って叫んでもよかったくらい。(気管支炎だったし、できなかったけれども)

 

そしたらね、フック船長を演じた 鶴見慎吾 が、客席に向かって 投げキッスしたの。

あれ、私に向けてしてくれたと思う。

 

鶴見慎吾さんって テレビドラマでは見たことがあるはずだけど、こうした舞台もできるんだね~。 と姉と感心してしまったよ。

劇団四季の役者さんに負けず劣らずの 素晴らしい演技でした。

 

やっぱりいいな~、舞台は。

 

また 劇団四季を観に行きたいよ~。

 

 

あ、チケットを買ってくれた おたくな男性は、神田沙也加 もしくは アイドルグループ出身の女の子 のファンと思われました。 もう オペラグラスのタイミング、その辺ばっかり。

 

いいよ~、おたくは。  平和で、私は好き。

もう一人、産んでみたいな

レントゲンを撮られる前に、

「妊娠はしていませんね~?」

と確認された。

 

先日 無性にマクドナルドのいちごのシェイクが飲みたくてたまらない衝動にかられて、実際その日のうちに飲んだ。(これまでシェイクなんて飲んだことなかったのに)

 

息子が1人いると 仕事の休憩時間に話したら、「もう一人のご予定は、あったりする??」 と聞かれた。

 

そんな出来事が先の週末に起こったので、

 

妊娠か~、もう自信たっぷりにしてないですって即答できちゃうんだな(悲)

とか

シェイクの衝動、妊婦みたい!!! 少し懐かしい

とか

もう一人 産みたくても産めない事情が(パートナーがいなくてね)あるんだよね。。。。

 

とか思ってしまって、突然に

 

「妊娠したかも?」っていう 不確かでそわそわする感覚、この先もう無いかな~???   もう1っ回くらい 味わいたいな~!!!

と思ってしまった。

 

体の機能的に、年も年だし、タイムリミットは過ぎているのだろうけれど。。。。。。。。。。

と考えていたら、今日 お昼のテレビで 坂上みゆきが52歳でご長男を出産されていたと知った。 しかも旦那さんは 12歳年下のNZの方。

 

 

諦めなければ 間に合わないこともない話なのかも?と もう一人産みたい欲が出てきた~!!!!!

 

いいよ、いいよ!!   希望を持てる、夢を持てる人生は。

カナダに永住したいな

もう 今の私にはカナダの永住権を申請できる手段も絶たれているし(PEQで永住権を取りたかったのだけれど、フランス語のレベルが満たないため叶わず、申請を出せる期限も過ぎてしまった)実現させようと思ってもさせようもないかもしれないが、カナダに永住したい。

 

のびのび暮らせること、自然が豊かなこと、とにかくカナダに暮らしている間というのは、「私も幸せになるために生きてもいいのかも?」

と思える気持ちの安らぎがあった。

医療の制度には苦労させられたので、息子を抱えてカナダに飛び込むのも不安が大きいが。

 

カナダはいいよ~!!!!!!

 

なんか、国が国民をサポートしてくれてる感じがする。

その恩恵にあずかって 私のような最低賃金のフリーター生活をしていた身分でも、国から産休 育休手当を受け取って 出産にたどり着けたんだもの。

 

ただ、私と息子が 今現在医療機関を受診しているペースを思うと、やっぱり怖いかな。

そういったリスクをも受け入れられる時が来れば、もう来年でも日本を出たいくらい。

 

 

 

今更だけど、資格がほしい私。

やっぱり、きちんと働いて きちんと収入を得たい。

息子を養うことを思うと、厚生年金や退職金、ボーナスとか有給休暇が出してもらえる仕事をしたい。

 

今までは泥水飲みながら、やれ派遣だ、アルバイトだと、ただがむしゃらに働いてきて、それでもOKだったけれど、無理も効かない体だし、息子には貧困に苦しむ生活を与えるわけにいかない。

 

介護の現場に勤めはじめて一か月。 見えてきたビジョンは 人の心に寄り添う仕事をしたい。というまた新しい目標。

 

臨床心理士になるには大学院を受験、卒業しなくてはならないから日本では非現実的。(こういうの、カナダだったら国からサポートを受けられて、子育てしながら就学できるんだろうな。。。。。うらやましい!!!!!)

心理カウンセラーの資格は通信教育でも叶うみたいで、最短4カ月で資格がとれるみたい。その先の就職先がどれくらい需要があって、どんな仕事をしてっていう部分はまだリサーチが必要だけど、間違いなくこの勉強は普段の生活や子育てに役立つはず!!!!!

 

この期に及んで、自己投資?????

 

と思いもするが、長い目で見て人生をプランし始めると、やっぱり生きる資格、活かせる資格がほしい。

 

資格で、もう一つ欲しいのは英検。

それこそ今更だけど、資格と言うか証明がほしい。自分が長い間情熱を注いできた英語が、どの程度のレベルなのかを証明したい。自分に。  長年付き合ってきたカップルが、入籍をすることで愛を証明したいと考える気持ちがよくわかる!(勝手に一緒にするな???)

 

最後に英検を受けたのが18のころだから、もう22年も昔の話になってしまってけれど、来春には受験したいなと思って 英検準一級の過去問を買ってみたりしてね。

 

もう自分が2級をもっているのか準1級を持っているのか、忘れちゃってるけどね。。。。

 

過去に使った履歴書、コピーして取っておけばよかった。

6月に履歴書を作った時、つくづく思ったよ。。。。。。。。。。

仕事の苦手。  どうしても、怖いのよ、霊安室が。。。。。

看取り介護が主な病院なので、これまで1カ月の間に自分の担当する病棟からも何人かお見送りをしてきた。

ぽかんと空いてしまったベッドのお掃除も、エレベーターや薄暗い階段の行き来も これまで怖いと感じることはなく過ごしてきた。

 

しかし、いままでやってなかった段ボールの回収を今週初めて教わったら、その回収先が地下1階。先輩とともにその場所へ向かうと、チン!とエレベーターが扉を開いた目の前に 霊安室。。。。。。。。。。。。

 

しかも、節電で非常灯しかついてないから暗い。。。。。。。。。。外の明かりも入ってこないし、人もいないし、暗くて静かで、不気味。。。。。。。。

 

霊安室は扉が閉められているけれど、隣接する部屋は扉が開いていて、薄明りの中 いろいろなものが雑然と保管されているのが見えたりする。。。。

先輩は、「ここ、霊安室なんだよ。エレベーターのドアを長く開けておきましょう。」

と延長ボタンを押してエレベーターを待たせながら段ボールを4、5メートルほど先にある廃品置き場に片づけた。

電気もつけず、薄暗い中、ささっと用を済ませてまたエレベータに。

 

あの空間、苦手。

 

そう思っていたのに、翌日私が一人で働いているときに 介護士さんから

「この段ボール、持って行ってもらえる???」

と 頼まれてしまって、、、、、、、、

「怖いなぁ、だいじょうぶかな?」

とソワソワ。   なんとか恐怖に打ち勝とうと、介護士の主任さん(若い男性で両耳に3かしょづつがっつりピアスをしている)に、「地下って、電気つきますか??  どこにスイッチはありますか??」

と聞いたら

「なに?気持ち悪い???   俺らなんかは電気つけないでパパッと段ボール出しちゃいますけどね。」

と笑われた。

それが怖いから聞いてるんじゃい!!!!!!

と思いながら、ひとりで地下を目指す。

 

でも、どうしても勇気が出なくって、1階で下車。   深呼吸してイメージトレーニング。

「やっぱ怖いな。。。。ドアが開いた瞬間の薄暗いあの空間に出ていける気がしない。。。。。」

と、ため息をつく。エレベターのすぐ横に階段があるから、まず、階段で地下に降りてから電気をつけて戻ってきてエレベーターで段ボールを運ぶのはどうか??

 

 

やっぱり無理~!!!!!!!!!恐怖に勝てない!

 

別の病棟のアシスタントさんに 一緒に行ってもらおう!!!!!

 

いつも「大変だったら言ってね、手伝うから!!」

と明るく声をかけてくれて来てくれていた、パワフルママさんの病棟へ行く決心をして、3階までエレベータで行こうとした時、

 

からからから~~~とカートを運ぶ音が!!!この音は!!??とエレベーターを降りて確認すると、まさに今会いに行こうとしていた3階のアシスタントさんがゴミ出しから戻って来るところだった!!!!!

 

「会えて 良かった~!!!  すいません、ちょっとお願いしたいことがあって。。。。」

 

と事情を話すと

「いいよ~!一緒に行こう!」

と地下まで同行してもらえた。

 

「私もね~、ひとりだとなんか嫌でさ、鼻歌を歌ったりしながら気を紛らわせたりしてここに来るんだよ」

と話してくれた。

 

みんなそうして 恐怖を乗り越えているってのに、本当に申し訳なかった。。。。。。

 

「もう いつでも なんでも言ってね~!!!」

と頼もしい言葉をもらいながら別れた。

 

明るくて 頼もしい彼女、好きだわ~!!!!

 

だるさと 疲れ、咳と鼻水の原因=気管支炎

今日はわくわく 金曜日!!!!!

 

と、達成感に浮かれるならまだいいが、今週は

 

あ~~~、なんとか、なんとか 乗り切った~~~。。。。。。。体力落ちちゃったな、情けない。。。。。。

と重たい体を気力だけで仕事に向かわせた。

 

なんか、先週からつづいている咳と、なかなかおさまらない鼻水。

仕事は乗り切ったけど、日曜日に控えている ピーターパンの観劇も、穴をあけるわけにはいかない!! 今日は仕事中、突然そわ~っと寒気がきて、腕にすごい勢いで鳥肌が立った瞬間があった。

病棟内は、エアコンが効いているとはいえ、どこにいてもやんわりと暑いというのに。。。。。で、しゃかりきになって仕事をしていたら今度はかっかと暑くて体がほてってしまう。。。。。

 

なにこれ?更年期障害??

 

と思いながら、仕事を終え帰宅。

32℃はあろうかというカンカン照りの中、ママチャリで走るもいつもより暑さにイライラしない。

これはおかしい!

また熱出ちゃうんじゃないか?と検温すると、すでに38.4℃。。。。。。。。

 

息子同伴でかかりつけの内科に走る。

ピーターパンを観るため、がっつり抗生物質をもらっておきたい。

 

レントゲンまで撮ってもらって、白い影に、

「こりゃー気管支炎!そうとう息苦しいはずだけど?」

とドクターに言われる。

「どうする?点滴しておくか? 急ぐ??」

と聞かれ、

「します、点滴!助かります!!」

抗生物質の点滴も受ける。

 

帰宅後、速攻で薬を飲み、息子に簡単に夕飯を作り(ソーセージとチーズのサンドイッチとピーマンのきんぴら風)、食べさせ、お風呂を済ませて倒れこむように布団へ。

 

「免疫力が落ちてっから気管支炎なんかになるんだよ。ふつうはここまでなんないよ。」

 

なぜ気管支炎になったのかを聞いたらドクターはそう答えた。

どうも、ウィルスに太刀打ちできないくらい、免疫が弱くなってしまったらしい。。。。。。。。

 

やっぱり、月一のペースで寝込む私。まじで 弱すぎ!!!!!!!!

わかっちゃいるけど、睡眠が足りないんだよね。