駐車料金、1700円

止めていた時間は 朝10時から午後4時の6時間。

 

今日は入院して精密検査を受ける母の付き添いで 市民病院にいたのだけれど、そこの駐車料金が、1700円。

 

ビビった~!!!!

 

ぎりぎりお財布に現金があってよかった。

 

 

あらかじめ1日駐車とことわってからあづけておけば、1200円で止めておくことができて途中退場も自由にできたそう。申し訳なさそうにその料金システムを教えてくれた駐車場のスタッフさん。

 

1700円は 本当に苦しいくらい大きい額だけど、(私、超低所得者だからさ~)でも、いいんです。

気持ちよく払いますよ。

 

だってね、このパーキングのスタッフさん、素晴らしいの。

市街地のど真ん中に立地する超忙しいパーキング。車がリフトでぐるぐる回転しながらビルの中に保管されるタイプの駐車場なんだけど、次々やってくる車を ここのスタッフさんは それはまあ 見事なさばき方で素早く 片づけていくんだよ、ポーカーフェイスで。

 

不機嫌なドライバーたちを相手に、よくまあ見事に機敏に働きますね と感心しきりの私。

 

偉いなって すごく思っていたから、 びっくりするほど高額になってしまった駐車料金も、「ご苦労様です」 という気持ちで 気持ちよくお支払いできたってもんです。

 

コンビニの店員さんだったり、マクドナルドのアルバイトさんだったり、みんな すごいね!!

機敏に 混雑させないように働けるみんなを見ていると、感動するね。

 

 

ぶつけられる 私

清水の舞台から飛び降りてリース契約したばかりの新車の軽自動車に乗り始めて3カ月。 大切に使っている車。 苦労して身を削る思いでお金を使っている車なのに、今日で3回目。  ぶつけられてしまった。。。。。。。。。。。。

 

先月は駐車場で。

私たちは水族館の駐車場にとめた車内で食事していて、そこにやってきた隣の車の持ち主が車に乗り込むときに 思いっきりドアを開けた時に

 

がっつん!

 

当てた方は「それがどうした?」とでもおもっているかのように 私たちが車の中にいることさえ気づいていなくて、私は後部座席にいた母に 降りてぶつけられた場所を確認してもらった。

 

「え? 大丈夫ですけど。」

それだけ言ってそそくさと逃げていく家族。

 

謝れや!!!!!!!!!!!!!!!!

 

自分が悪いのに、自分が不利な立場になるのを避けることしか考えない人間に、嫌な思いをさせられた。

 

直後にそこに駐車してきたまた別の車の持ち主が、車を降りるときに

こちん!

 

また ぶつけやがった!!!!!!!!!!!

 

さらに、がっつん!!!  と2度目にさらに勢いよくぶつけながらドアが開けられて、 再度母が車を降りる。

 

「なにか?」

みたいな しらばっくれた態度で、いそいそとその場から逃げていくだけの家族連れ。

 

 

なに?こいつら??????

 

怒りがわなわなと湧き出して、しばらく人間不信の私。

 

やっとその悔しさが薄れてきていたのに、今日また。。。。

 

幼稚園に息子を迎えに行ったとき、駐車場に私の前方に止めていた保護者が、私が園舎で息子の支度を待っている間にぶつけたそう。

 

「あの、探している方がいます。」

先生から声をかけられ、その人が私をみつけると、

 

「さっき、駐車場で後ろに下がった時にね、音がしたんです。  近くにいた人も音を聞いていたんです。 で、車をみたんですけど、お宅の車もうちの車もなんともないんです。  でも、一応気を付けてみてください。」

 

私があっけにとられているあいだに それだけ話すと

「では。」

と その場を去っていくぶつけた人。

 

「ちょ、ちょ、、、、ちょっと~~~~~!!!!!!!!!」

 

っていうか、あなた どちらさん??????  ぶつけた報告したらそれでおしまいかよ!!!  そっちは私の駐車カードの名前を見てこっちの名前がわかっているかもしれないが、こちとら あなたがどこのだれかわかってないんだよ!!!もし車がおかしくなっていたらどう責任とってくれるんだよ?? 名前くらい名乗っていかんかい!!!!!!!

 

頭の回転が遅すぎて、機敏に反応できず、相手に何も言えないままで、相手はまたしても一言も謝罪の言葉も残さずにきえてしまって、、、、、、

 

なにこれ?

 

 

もう時間とともに怒りがわなわなと湧き出してしまって、たまったもんじゃない。

 

ぶつけた主婦は、同じ幼稚園に子供を通わせているってことは確かだけれど、まったくどこのどいつかわからないまま。

ただ、あの悪びれていない顔、まったく手入れされていないあの 整ってない顔と身なりだけが頭から離れなくって

 

「私、これからは化粧くらいしよう。」

 

そんなことをかんがえてしまったね。

 

許せない!!!!!!

 

そんな気持ちで、やり場のない怒りに一人 カンカン ぷ~~~!!!!  な今日の私。。。。。。。

 

お祓いでもしてもらいたい気分だわよ。

自動車の安全装置。

今の車の機能は、進化が素晴らしいと思う。

 

自動ブレーキとか、モニターとかね。

 

でも、毎日毎日 どこかで交通事故が起きているし、尊い命が奪われ続けている。

 

私が願うもの。

法定速度以上にスピードが出ないシステム。

 

道行く すべての自動車が 法定速度を守れたら 交通事故の犠牲者の数

はぐっと減ると思うんだが。

 

私は法定速度を守って走りたいので、いつも後続車に ブブ~ん!!! と追い越されて「なんか、ごめん。」という申し訳ない気持ちになる。

だから、パトカーに遭遇すると嬉しくて うれしくて。(パトカーの周りだと、みんな速度を落とすでしょ?

 

常にパトカーの 前か 後ろで走りたいもん。

訪問支援の卒業、発達小児科の受診まで卒業。息子君4歳7か月

訪問支援で幼稚園まで療育の先生が息子の様子を見てくれていたこの5カ月。

とはいえ、5カ月の間に実際に訪問支援があったのは2回だけ。

 

息子が秋に体調を崩し、ちょうど支援の当日に幼稚園をお休みしキャンセルしてしまったのと、先生が年末に体調を崩して やはり支援がキャンセルされてしまったことがあって、月に1回に予定していた訪問支援が結果的には5カ月の間に2回で卒業と言う形になった。

 

初回の訪問時から「とっても上手に先生の指示に従っていましたし、先生方が園児に話すのも、わかりやすいように説明することもできていて、私からは何も言うことはありませんでした。本当に先生方の指導が素晴らしく、息子さんの態度もまったく問題はなかったです~!!」 と言われていた。

 

息子本人は、人一倍緊張したり、我慢したり、頑張って集団生活になじんでいるのかもしれないけれど、集団の輪を乱さずきちんと先生の指導についていけているようで感動し、安心して、でも同時に

「でも、不安。今はよくても 進級の時の環境の変化は???小学校に上がった時に学習障害があったら???」

などなど、先々のことまで不安ばかりが募ってしまう私。

 

2度目の訪問支援の後で、やはり息子がしっかり集団生活ができていて、緊張しながらもみんなの前でお当番として ご挨拶の号令をかけていたり、体操のお手本として逆立ちの練習をできていたりして、訪問してくれた先生からは

「親子教室の時から もうぐっと大きく成長していて、涙が出そうなくらいウルウルと感動しながら見ていました~!!!」

と報告を受けて、もう大丈夫そうだから、訪問支援のほうは卒業と言う形をとりましょうということに。

 

私は不安もあるけれど、息子よりも支援が必要な子供さん、私のようにまだかまだかと支援が開始されるのを待っている親御さんがいると思うと、自分の不安を理由に先生のサポートにしがみついてもいられない。

息子が頑張っているのを感謝し、息子のこれからの頑張りを信じて私がもっとしっかり構えていかなくては。

 

発達小児科の半年に1回ペースの受診が先日あり、近況や訪問支援サービスの卒業のことも話したら

「うん、じゃあここの受診も卒業だな。」

とドクター。

「え???もう終わりですか?」

と 鳩が豆鉄砲くらったかのような顔をして(いたはず)私が驚いていると

「だって、この子は大丈夫です。お母さんだってそう思いませんか?」

と。

「でも、小学校に入学する前には発達検査をしましょうというお話があったはずですが、それはどうなりますか?」

不安すぎて弱気な感じで質問する私。

「この子はそれも必要ないでしょ。普通学級で十分やっていけるはずです。」

 

ますます不安になって

「幼稚園は最初こそ苦労してきたものの、今は楽しんでいますが、新しい環境に飛び込むときにはどうなのかと 不安です。。。」

と 卒業が怖すぎる私はさらにしがみつく。

「まだ 激しい人見知りはありますし、アスペルガー症候群の症状なのだろうなと思わされる行動も出ます。。 チックのような瞬きも まだしていますが。。。」

 

「うん、新しい環境に飛び込んでいく時期にはお母さんが 少し気を付けて様子を見守ってあげれば大丈夫と思うよ。 チックは、子供のころに起きることは多くて自然になくなっていくし、成長過程で出たり なくなったりを繰り返して 大人になるころにはほとんどの人がでなくなるものだから。

もちろん大人になっても チックがある人もいますよ。 有名人にもいますよね、北野たけしとか、以前東京都知事をされた石原さんなんかもね。 優秀な何かを持っている方たちだったでしょう?」

 

「そうですね~。。。」(この先生、前向きで素敵~!!)

 

そうなんだよね、チックがあろうが ’’普通’’ とされている感じと違っていようが、大切なのは 生きている本人が自分を大切にできて、幸せで、元気で、情熱を注げる何かに夢中になれる時間を持てる生き方ができることなんだよね。

息子が持って生まれた 個性を もっともっと 大きな心でもって受け止めて まるっと愛してあげなくっちゃ。 私は自分自身が 親から「頭がおかしいのか?この子は?」と言う目で何度も見られて育ち(今でもおかしな人間であると言われてしまうし)、社会に出ても「私、迷惑かけてないかな?」と不安で不安で 自己肯定感がとっても とっても 低くて、自信が全くないものだから。。。。。  なにかのきっかけで 息子も私のように自信を失ってしまって、自分のことを嫌いになってしまったらどうしようと 不安で仕方がないのだ。

 

「何かあれば、いつでもまた受診してくれればいいからね。  この子は大丈夫だ。かっこいいしね~、いいなあ~。」

と、しみじみ言われた。。。

見た目は重要ではないはずだけども、やっぱり 見た目は大きいのかもしれないな。。。。。。。

 

私、不美人の要素がてんこ盛り、謙遜とかでなく本当に。

若いころこそ 自分の容姿が美しいものではない現実に悩んだりしたし、だから愛されないのかと歪んだ感情も持っていたけれど、見た目で不快感を与えてしまっている分頑張ればいいんだ。 私のこの人生に託されたものは 見た目勝負の世界でトップになったり、見た目で癒したりってことではないんだ。 そういう役回りは 美しく生まれた皆さんが受け持っているのだから、私は愛嬌と 気前の良さと、人当たりの良さと、そういったことで頑張ろう!! ってあるとき悟ることができたんだよね。だから今、感謝の気持ちを毎日感じながら生きてい居られる。

 

本当に大切なものは 目に見えない

 

それを、今の私ならば感じ取れるかもしれないと思って 星の王子様 を買ってみました。  忘れ始めたフランス語も 自分に中から完全に消えてしまう前に取り戻そうかと思って、 日仏 で書かれた本にしてみました。

雪遊び!  幼稚園の冬のお楽しみ!!!

年少にあがって早9か月。 幼稚園の生活にも慣れ、毎日

「楽しんでくるね」

「幼稚園、楽しかったよ。」

と 幼稚園生活を満喫している息子君。

 

明日は楽しみにしていた雪遊び。

 

とはいえ、どんだけ全国で雪の騒ぎがあろうが、東京で積雪の影響で電車に乗れない会社員が帰宅に苦労していようが、ものすごく寒くなっても雪は降らないし 積もらない温暖な静岡市

 

さすがに今回の関東地方を広く覆った冬型の低気圧では 静岡県内も雪が積もってニュースの話題になっているけれど、それは御殿場だったり富士だったりの標高が高めの地域のみで、我が静岡市ときたら雨である。

 

職場のお昼休みで屋上でお茶をしているときに みんなが

「これは 雪になるね~!!」

なんて ちょっとワクワクしていた月曜日。

「この程度(の気温)だったら絶対 雨だよ、雨。  雪にならないから、絶対に!期待してもダメだよ!!」

と誰よりも雪に焦がれている私は発言してしまう。

 

「も~、夢壊しすぎ~!!」

とブーブー言われたけれど、(やはり静岡市民というのは 雪に憧れが強くって 少し寒くなったり東京あたりで雪の予報が出たりすると「ここにも降ってくれるんではないか??」と期待してしまうんである。)、雪の中で暮らしたくて やれ軽井沢だ カナダだと 冬に必ず雪が積もる土地に移り住んだ時期がある私には その日の空気の冷たさで 雪が降るのか 風花くらいは舞うのか、池に氷が張るのか 正確に予測できてしまう。

 

もう 何度も淡い期待を裏切られながら 静岡市で「雪にならないかな~?」 と冬を過ごした私は、今や「こんなの雪じゃないぜ!」 と風花や 絶対積もらないほんの短時間だけ降る 極まれな雪に悪態をついてしまう。

 

静岡市で雪が数センチ積もったのはもう何年前のことだろうか?

朝刊の一面を その話題が占めていたっけな。。。 ちいこい雪だるまを作って浮かれている市民の写真とかが大きく出ていて。

 

長野県民なんかは 雪が降っても しれっとして、むしろ面倒くさいという顔をしていて、私もそのくらい雪に冷静になってみたいと思っていた。やっぱりひとりではしゃいでいたし、長い距離をお散歩して歩き回ったりしたもん。雪かきも楽しくて楽しくて。

冬はこうでなくっちゃ!!! って。

 

昨日も雨、今日は寒い曇りがちな静岡市

明日は長野の山から 幼稚園まで雪を運んできての 雪遊び~!!!!!!!

 

こういうイベントが良いからこの幼稚園にこだわったんだよね、私。

 

もう今日お迎えに園まで行ったらすでに そりですべるためのスロープが 業者さんによって作られていて、テンション急上昇な私!  ここに明日雪が乗っかって小さな雪景色が広がるなんて、想像しただけでも たまんない~!!!

今頃トラックは長野で積み込んだ雪を幼稚園に運んでいるはず!!!今もそんなことを考えてはにやけてしまう。

 

息子が雪に触れて遊ぶのは それこそ産まれて初めてになる明日の雪遊び!

どんな顔して喜ぶのか、それが楽しみすぎて仕方ない。

明日は希望を出して仕事もお休みしたから、私も張り切って参観できるんだ~。 なんて幸せ!!

 

やっぱり私は 一生雪に憧れて生きていくんだろうな~。

カナダに居たころだって 春の雪解けにブルーになっていた私に、雪にはもう飽きていたカナダ人が

「君は 北極に引っ越すしかないよ。」

って言ってたもんな。。。。。

夢に出てきた人に会いに行く

思い付きで、「ちょっと会いに行ってみよう!」と思いついて、出かけてみました。

 

先日夢に出てきた ある人。

 

もう20年近く昔、ある美容師さんに「素敵だわ~」と 軽く恋心を抱いていた私。

なぜか その美容師さんが ひょっくり夢に出てきて、 そういえば今どうしていうんだろう? とぼんやり考えていた時だったので、息子のヘアカットをお願いするという口実で、今日息子を連れて美容室へ。

 

20年もの時間が過ぎていても、元気に 相変わらずの空気で、

やっぱり惹かれるな~と思ってしまった。

 

今や私も子持ち、憧れていた美容師さんも2人のお子さんがいて、下の子は息子と同じ年齢だとか。

 

パパになっても素敵だね~。 と内心思いながら、緊張しながらも上手にヘアカットを済ませている息子に感動。

これはきっと 美容師さんの腕も大きい!!

 

カットに関しては、昔から絶対の信頼をよせているので、「全体的にさっぱり、男の子らしく かっこよく!」 とだけオーダーしておまかせ。

 

サイドを刈り上げにした ツーボックス??とかいうスタイルに仕上げてくれた。前髪なんかはアシメントリーにカットして、おしゃれに仕上げてくれて、本当相変わらず素敵な美容師さんだなって ほっこり。

 

あの目の感じが たまらないね。

男の人が 集中して髪を切っている姿が 私にはもう たまらん!!っていう感じ。

 

しかも、お会計でびっくり!!

 

千円で。

 

って「いいんですか???????」と聞いてしまったよ。

 

「うん。 幼児はね、千円!」

 

と明るくいってくれちゃって。  ありがたいったらないね。

 

また 絶対来ます~!!!!  っていうか、息子の美容院決定~!!!!!!!!!

 

たいてい どのサロンでも2500円はかかっていたから、(だから息子は2回しかプロにカットしてもらったことがない)  これはほんとうにありがたい~!!!!

 

格安でカットしてもらえる上に ママの目の保養にもなっちゃう。

 

今日も良い日でした。

 

あ、  でも、自宅に戻ってから興奮も冷めたころ、息子の新鮮な刈り上げ頭が、なんていうか、ちょっとだけまぬけな感じにも見えてきて

 

こ、これは。。。。。。   すいか頭のようだ~!!!!(キョンシーの映画の てんてんのお兄ちゃん)  と笑えてしまった。

 

スイカ頭って なに~???」

と息子に怒られる。

きっとすぐに見慣れるはず。  息子には

「Police Officer みたいで かっこいいよ~!!」

と言い直しておきました。  こればっかりは 修正しようがないから 新しい髪型を嫌がられては困ってしまうからね。

 

嬉しかった 同僚の言葉

「OOさんの半分は 善意でできているから」

 

と、別病棟のスタッフさんに冗談交じりに言ってくれた 同僚(とはいえ 先輩)。

 

「残りの 半分は どす黒いよ~!!!!!!!!」

と私自ら 茶化したけれど、 優しいと言われたら嬉しい~!!!

 

っていうか、 常にそうありたい。

 

Peace!!