GWのすごしかた
どこか自然が豊かな場所で、のんびり、そして
思いっきり体を動かして過ごしたい!!!
あまりとおくへ行かずとも、楽しめそうなスポットはどこかな?
貴重な連休。
みんなが事故など無く、楽しく心穏やかに過ごせるといいね。
私たち親子の予定は未定。
さっそく雨だし。
だらだら過ごして、連休明けに体が重くなってしまうのだけは避けたいし。
早く寝て 早く起きて、規則正しくお休みを満喫してリフレッシュしようと思う!
車に傷をつけてしまった。(立ち直れない。。。。。)
もう、それは それは ド派手にやらかしてしまいました。
ケーキ屋さんの駐車場から車を出すときに、ひとりで運転していて、左側にあったブロック塀に気を付けないまま左に出たら、
がりがり ごごご~!!!
「は? 何~????」
車をもとに戻して駐車し、当ててしまった塀を確認。
膝の少し上までの高さの打ちっぱなしのコンクリートの塀に、車の塗料がついていたけれど、塀の損傷はなく、車のほうは確認せずに駐車場を後にした。
その後寄った薬局の駐車場で、車がどれだけダメージを受けてしまったのか確認すると
「なんじゃこりゃ~~~~~!!!!!!!」
もう、ここまでやっちゃう?????
ってくらい 深く長く大きく傷が、後部座席のドアにザザーーーっと。
車はえんじ色なんだけど、白、銀、ピンクのグラデーションの深い傷が広範囲にわたって、派手についている。。。。。。。
信じられない。
花粉症と、仕事の疲れと、気候の変化による体調不良で、ぼんやりしていたから、もう自分の不注意が招いた自損事故なのだけど。。。。。。
まさか自分がここまで派手に車を傷つけてしまうとは、思ってもみなかった。
まさかの坂って、こういう事かも。。。。。。
相手を傷つけるようなことが無かったのだから、よしとしよう!
これで厄が一つ落ちたと思わなくっちゃ。
って 無理やり前向きに考えるんだけど、、、、、、、、、、、、
ちょっと立ち直れそうにない。。。。。
ショック。。。。。。
噛みつかれた 息子君
今日、放課後に1時間だけ預かり保育をお願いしてあって、お迎えに行くと、私を見つけた息子と同じ学年のちびっ子たちが
「あ~!!OOO君のママ~!!!」
と私に駆け寄ってきて、
「あのね、N君がOOO君を 噛んじゃったんだよ~!!」
と、報告してくるではないか。
OOO君、泣いちゃったっけ??
と聞くと、
「泣いてた~!!!」
と言うから、いったい何が起きたんだ??
と思ったけれど、息子はすでに泣き止んでいて、何事もなかったかのように私に寄ってきて、帰る支度を始めた。
下駄箱で、預かり保育の担当の先生が、
「私が見ていないところでトラブルになっていたようで、 お友達が『先生!OOO君が噛まれてる~!!』 と教えてくれた時にはもうOOO君が泣いてしまっていて。。。 本当にすみませんでした。 相手の子もごめんねって言っていたんだけれど、OOO君は泣いていたから、ごめんねが届いていなかったかもしれませんが、きちんとごめんなさいはしていたんです。」
と説明してくれた。
相手の子の名前はあげずに報告するあたり、さすがだわって思った。
子供同士のトラブルで、親が個人的な感情を持ってしまってよくない方向に事が向かうことを避ける対応が、できてるって感じ。
私は N君のママと個人的に仲が良く、プライベートでも一緒に遊んだりする気心知れた間柄なので、子供同士がけんかになっていても 息子が加害者になっていなければ、よしとしようと思えるので良いのだが。。。
下駄箱で 先生から
「痛かったね、ごめんね、先生早く気が付いてあげられなくって。 次に同じことが起きたら 我慢しないで『先生~!!!』って言ってね。 先生を呼んでくれていいんだよ~!!」
とお話された時には、息子も思い出したのか また 泣きそうになって、でもそれを必死にこらえていて。
ちょっと胸がきゅ~っとなってしまった。
N君はクラスも同じで、けっこうお教室でも おもちゃをとられたり、横入りされてトラブルになったりしているようで、息子も
「今日もN君がいじわるした~。」
と愚痴ることがある。
その手の心配事は 担任に相談することになっている。
でも、今年の担任の先生、自分が手一杯になっちゃって、園児一人ひとりのことを把握しきれていない感じ、余裕がまったくなさそうな感じで、相談してよいものかと気をつかってしまう。
年少の時の先生に なんなら相談したいくらいだ。
息子が幼稚園を嫌いにならないといいのだけれど。。。。。
今は不安も多い時期だから、家でたくさん、しっかり息子を受け止めて癒してあげたい。
こういう経験も成長の糧となるはず。
頑張れ息子君!!!
なんだ ちみ(君)は??? 厄介者
一緒に仕事をしなくてはならない人が、自分と感覚や価値観、仕事への熱意に大きな違いがあると、ものすごく大変。。。。。。。
その、一緒に仕事する人は、’’共通点’’はいくつかあるけれど、そんなことより大事なものは、ことごとく熱度が違うから、一緒にいるだけでも疲れてしまう。。。。。。。。
彼女は
「いかに自分が楽をするかってことを考えてる。」
と いばって、平然と言ってしまう。
で、仕事中にも、
「この人、時間つぶそうとしてるな。」
とわかる時間があって、その だらだらしたさぼりの時間に合わせるのが、私には耐えがたい苦痛。
最初は遠慮して、「嫌なんだよね、こういうの。。。。」 と思いながらも さぼっている彼女の後ろにいるようにしていたけれど、 そろそろ私も仕事を始めて1年が経とうとしている。 そして、少しずつ感じていた彼女の 人となりに対する不信感が、かなり強まっているものだから、
「ちょっと 北の病棟に遊びに行く~。 一緒に来る??」
と聞かれても、
「今のうちに ~~~~を片付けておくよ~。」
と やんわり そして きっぱり誘いには乗らないことに。
きょうも そうして さぼりに同行させようとしてきたときに、断ったら、
「やっぱり 行きにくいから、 やめたよ。」
と、若干嫌味のように言われたけれど、仕事中は全力で仕事したい。
時給が発生している時間は、精いっぱい、怠けることなく努めたい。
以前、プリンスホテルに派遣でアルバイトをしていた時、同じく派遣のアルバイトの女の子が、同じレストランで働いていて、暇な時間に 彼女も私もぼんやり考え事をしながら、立ち位置に立っていたことがあって。
彼女も、私も、全く同じ行動をしていたその時、
(感覚としては、これからお客さんがやってくると忙しくなるから、今ぐらいのんびりしてようかな、といった緩い感じ。バイトだしね。)
プリンス 正社員のおじさんが、 私のほうにやってきて、
「おい、 ただ 突っ立っているっていう仕事はねえからな!」
と、すご~く いやな感じで言ってきた。
「同じこと、向こう側のギャルにも 言って来いよ!!」
と、私は思ったけれど、 向こう側で突っ立っていた女の子は、見てくれもかわいらしく、私より若く、よく 男の子から声を掛けられていた 素敵な女の子。
おっさんは、私には感じ悪く
突っ立っていないで 働け!
と言ってきたけれど、きれいどころの かわいこちゃんだと、そんな嫌な思いはさせられないで済むんだね。
いいな~。私も もうちょっと こう、見るに堪える感じの女の子に生まれていたら。。。。。。
でも、 その時に悟った。
同じ行動をしても、私は こっぴどく怒られるタイプなんだ。
嫌な気持ちになりたくないなら、人一倍頑張って 働かなくちゃダメなんだ。
仕事中に楽しようなんて、私には許されない。
相変わらず かわいい子はただ 突っ立っていたけれど、私は お掃除お掃除で、
床に這いつくばって 頑張っていたよ。。。。。。。。
だから、 今でも 自分がさぼるとろくなことがないって思えて、さぼりたいとも思わないし、楽したいとも思えない。
その正反対の感覚でいると思われるのが、一緒に働いている人だから、疲れる。
向こうは
「お前ががつがつ 仕事してると こっちまで期待されるものが増えるんじゃねえか!おめえは早く仕事終わるけど、こっちは長時間働いて疲れるんだよ!!!!」
と、思っているに違いない。
はじめての花粉症。 想像以上に厄介で参る。。。
花粉症。。。。。
あたしも ついに仲間入り。。。。。。。。
いや~、参った!! 本当にきっつい!!!!
私はくしゃみがきて、水のようにサラサラした鼻水が出る。
そして、目がゴロゴロ。。
コンタクトか眼鏡がないと、すべてがピンボケに見えてしまうほど ド近眼だから、普段の生活にコンタクトは欠かせない。
眼鏡だと 視界が狭くなってしまうし、汚れも気になるし、なにしろ自分の顔がさらに妙な見てくれになってしまって落ち着かないので、自宅にいる時間しか眼鏡は使わない。
しかし、今回 4月の頭くらいから、目がかゆくなり、かゆいを通り越して目が痛いという状態が先週ずっとで、もう本当につらかった。
車の運転も怖いし、ずっと体の一部が痛いのって本当にストレス。
「いつおわるんだ? いつ 楽になる?」
と、まるでつわりのさなかにいるかのような 問いかけばかりして 過ごしていました。
つわりも 終わりが見えない苦痛の時間だった。でも、その先には とっても愛おしい我が子との対面という最高なご褒美が待っている。
しかし、この花粉症というのは まったくもう、、、、、、、、、、なんのご褒美もない、孤独な苦しみでしかない!!!
仕事にも生活にも差し支えるくらい 大変になったので、ついに病院を受診。
「鼻を見る限り、花粉症っぽいね~。 今までに花粉症って言われたことある~?」
とのんきに先生はおっしゃった。
「お薬飲んで、様子見ます?? 検査すれば原因のアレルゲンもはっきりはするけれど。。。。」
と言ったので、
「調べてください!」
即答。 だって、私をこんなに苦しめている物質を知りたい!!!!!
結果はGW後のおおよそ2週間後。
とりあえず、目薬と、飲み薬で今はかなり楽になって落ち着いている。 久しぶりに平和な気分。
で、就寝前に服用する飲み薬の注意に、アルコールの接種を避けることっていうのがあって、薬が効きすぎて眠気におそわれるのかな???
昨日はワインでもひっかけてから眠りたいところだった。
「どうしよう、、、、でも、薬が効きすぎて明日寝坊するのは避けたいし。。。。。」
と、悩んでいるうちに お酒も薬も飲まないで 寝てしまった。
花粉症疲れ、恐るべし!!!
で、今朝その 本当は寝る前に飲む薬を飲んでみた。
仕事中、眠くなるのとは少し違って、ぼんやり、ぽ~~っとした感覚が続いた。
頭の回転がスローになるというか。。。(いつも人一倍スローな私が さらにスロー!)
で、明日の入院患者さんのベッドの用意をしているとき、ナースさんに
「今 49だったよね?」
と、現在の入院患者さんの人数を確認された時、
頭の回転がいつも以上に鈍かった私は
「え? 歳ですか???」
と、自分の年齢を確認されたものと 勘違いしてとんでもない返事をしてしまった。
なんの話してると思ってんだい?
そこに居合わせた人は びっくりしたはず。。。。。
薬って 怖いわ~。。。。。。。
自分じゃないみたいな感覚があって、本来の自分で勝負できない感じが嫌だったね。
若いころは お酒で酔っぱらう感覚も、 本来の自分で勝負できていない感じがして嫌いだったんだけど。。。。。。
今は お酒、大好き。
合法で、こんなに ふわふわ気持ちよくなれちゃうなんて~!!! とか、思っちゃう。。。
ダメじゃん!!!!!
霊感
霊感が強い とか、何か見えるとか、 そういう話。
私は子供のころに父方の祖母が亡くなったあと、しばらくたって自宅で祖母を見たことがある。
小学校2年生くらいだったかな?
夏の暑い夜、喉が渇いて目が覚め、家族全員が一緒に布団を並べて寝ていた寝室から起き出して 一人で台所に行き、水をのんでいた時、隣の4畳半の角で正座をして座っている白い着物姿の祖母を見た。
祖母は私の方を見ていたわけではなく、うつむき加減に座っていた。
ほの暗い部屋のなか、祖母の姿は白くぼんやりと浮かび上がって見えた。
ぎょっとして、急いで家族の眠る寝室に戻り布団をかぶって寝た。
翌朝、母に話して伝えると
「寝ぼけていただけ! 箪笥の陰をみまちがえていたんでしょ!」
と 軽くあしらわれ、取り合ってもらえなかった。
同じ年頃の時期、ふろ上がりにドライヤーで髪を乾かしていたところ、左肩をとんとんとたたかれた。 誰もいないのに。。。。。
左は窓しかなく、だれもその空間にいなかったのに、肩 とんとん。。。。。。。。
以来、私はドライヤーで髪を乾かせなくなってしまった。
すぐ横で誰かが一緒にいてくれない限り、今でも決して一人ではドライヤーを使えない。 トラウマ。
19か20歳のころ、金縛りを初体験。
「え??体が動かない! なにこれ?? 怖い~!!!」
と身動きが効かない体で怖い思いをしていたところ、足元に何かの気配。
軽井沢で職場の寮のアパートに住まわせてもらっていた時にも1度、金縛り。
年齢は28歳くらい。
やはり体が硬直し、動かない!! 怖い~!!
と思っていたら、ものすごいうなり声(落ち武者?????)がして、声の持ち主が部屋を斜めに横切って外へ消えていった気配。
金縛りなんていうものは、夢です、夢! 夢を見ているだけなのに、それを現実だって思ってしまって 金縛りとか言ってるだけですから、心配いりません。
と、高校の時の世界史の先生がニコニコと話してくれたのを励みにしたかったけど、夢にしては感覚がリアルすぎて 本当に怖かった。一人暮らしだったし。
直近の金縛りは実家に戻って少したったころ。今から2年か3年前。
夜中に廊下から小さな子供がびたびたと足音を立てながら私の寝ている布団のほうにかけてくる音がして、体が硬直したままあおむけで寝ていた私の首元にドスンと小さな子供が無邪気に馬乗りになった。
重い感覚、息まで詰まる感覚、すべてがリアルで夢と思えなかった。
だからもう いい大人だけど、夜中にトイレで目が覚めると本気で怖い!!!!!
3時までは我慢する、絶対に。
なんとなくの感じで、2時まではちょっと怖い。
職場は病院なので、いろいろあるみたいで、、、、北棟のある鏡には布を覆っているらしい。夜勤の職員がいろいろ目撃してしまうとかで。。。。。。。。。。。
仕事中、寒い季節でもないのに、勝手にゾゾぞわ~!!っと鳥肌が立ってしまうことが何度かあった。
「わ! なんだろ、鳥肌立っちゃった~!!」
と、同僚に言える時はいいけど、ひとりっきりのときに起こると怖い。
目に見えない世界の何かがあるのだろうか??????
へそのお
昭和50年代、日本人家庭に生まれ、日本で育った私は 産まれた時のへそのおを 桐箱に保管してあるものを母に見せてもらったことがある。
小学生くらいの頃か?
学校の宿題か何かで、「自分が生まれた時のことを 家族に聞いてみよう」 といったようなテーマで自分のルーツを探すというのをやった覚えが。
当時はへそのおが残されていることに特別な嬉しさがあった。なぜへその緒を残すのか? そんなことを疑問に思っていたのかどうか、記憶にないが。。。 なんとなく、そーゆーもの、 として当たり前の感じで受け止めていたのかな?
あるとき、へその緒は、女の子の場合、お嫁に行くときに母親からプレゼントしてもらい、そして母親が亡くなった時に 棺桶に入れる という話をテレビか何かで聞いた時は、少し感動したけれど、本当のところ、どうして日本ではへその緒を大切に保管しておくんだろうか??
息子を産んだ時、「カナダではへその緒なんか保管しないんだそうけど、やっぱり私としては自分が親にしてもらったように、へその緒をとっておいてあげたいな。」
と思っていた。
しかし、生まれたての息子のおへそには、プラスチック製のクリップみたいなものでへその緒が止血されていて、そもそものへその緒の残りがとっても短かった。
で、1週間と経たない間に、そのクリップがぽろりとはずれ、
「残せるかんじかな?」
と、そっとクリップが挟んでいたへその緒を外してみると、全然形に残っていない。
なんていうか、鼻血が出た後の鼻くそ?? みたいな 小さなかけらしか残っていなかった。
残念!!
でも、へその緒が残ってなくても、私たちは紛れもない親子である。いいよね。
と、諦めて、代わりにへその緒を挟んでいたクリップと、入院中に私と息子が付けていたブレスレットの名札を記念に残すことに。
へそのお の風習、もっと由来とか調べておきたいな。