Starbucks love

今日は とっても 久しぶりにスタバへ寄ることができた。

ショッピングモールに入っている 小さな店舗。

カナダから日本に戻ってしばらくは、近くへ来たら、大してのどが渇いていなくても、半ば無理やり買っていたりしたほど、夢中になっていた。(はまっていた と表現したいところだが、姫野カオルコさんが この日本語を聞くと 「ヒュっとなる」とエッセイに書かれていたのを読んで以来、はまっていた と言ったり 書いたりすることが 苦手になってしまった。  同じ理由で、スイーツは お菓子もしくは甘いもの と呼ぶようになり、めっちゃ ぶっちゃけ などは使わなくなったし 見聞きすると 私までヒュっとなってしまうようになった。食べれる もきちんと 食べられる と表現しないと気持ち悪い。)

息子が小さいうちは、機嫌の良いタイミングを見計らって 割と息抜きにスタバでお茶ができていたのに、ある時期から、スタバにいくことが かえってストレスになってしまうくらい 息子がおとなしくしてくれなくなってしまったので、今日は本当に久しぶりのスタバ。    買出しが済んだあと、いつもどおり横目で見ながらスタバの前を通りかかったら、めづらしいことに、息子が 「っち!」 (あっち の意)とスタバのレジを指した!!!  嬉しくなって、それほど 欲してないにもかかわらず、いつものアイスコーヒー decaf と息子には初めて kids menuより milkをオーダーしてみた。

2歳間近になって やっと牛乳を飲みだした息子、満足げに一著前にスタバのカップを持っていてかわいい。

座席につくと またドタバタしそうで、すぐに店を出たけれど、あの雰囲気、店員さんの対応、軽い会話などなど、久しぶりに 「やっぱり好きだな、スタバ。。。」 と心からおもってしまった。  自分が おしゃれな人になったかのような錯覚さえ起こす スタバ。   

今は暑いから アイスコーヒーになってしまうけれど、 寒い日の あったかいコーヒーでほっとする感じを味わうときが 何より好きなので、早く冬が来ないかなと心待ちにしてしまう!!!