ととろ 英語でおすすめ!!!

もうすぐ40歳 という世代の私がまだ小学生だったころに世に出たのだから、気が付いたら 古い映画 になってしまっているけれど、スタジオジブリのあの映画、

となりの ととろ

これは 子供にみせてあげるのにとても夢があって、楽しくっていいなと思う。

自分自身はととろの世界にそれほど夢中になってはいなかったけれど、今になって息子とみていると、   あ、楽しい!! と素直に感じる。

きっと私は アニメの日本語吹き替えが苦手なのだろうとおもう、  もともと日本の映画だというのに、ととろの日本語吹き替えを聞いているのは、ちょっと寒気がする。

洋画は絶対にオリジナルの言語に 日本語字幕 で見たい。

Ally Mcbeal (アリーマイラブ*邦題) に限ってはなぜか日本語吹き替えも、楽しんで見られた。

アナと雪の 映画に至っては、絶対に英語の音声で見たい。  声優さんたちは悪くないけれど。 日ごろ口にしないような日本語の言い回しが 個性の強い腹から出ているような声で、わざとらく翻訳されていたりするから 寒気がするのか???

ととろも 英語の音声があったから思い切って購入したけれど、日本語で見るとやっぱり寒気がする。

 

英語はとっても上手に翻訳がなされているなあと感心するくらい よくできているし、 ダコタ と エマ のファニング姉妹の吹き替えの声が これまた良い感じ!!!

待って~~!!  と 妹のメイちゃんがさつきを追いかけるシーンは 息子のお気に入りの一つで

Wait up~!!    と真似までしています、楽しそうに。

気に入れば 毎日リクエストして DVDを見せてとせがむ息子。  ととろも大好きになって、もう見始めて数日は毎日見ていました。   そんなときにも、 音声が英語であるというのは、なんとなく 息子にはいい刺激に思える。

 

ととろ ってまだはっきり発音できないものだから、 

ととにゃ  

みたいに聞こえる息子の発音がかわいい。

さつき、 七国山 の呼称が言い難いみたいで、 独特な いかにも外国の人が読んでいるっていう発音のファニング姉妹もかわいい!!!

 

ととろ   親子で楽しめる映画だと思います。