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脱臼 その後

2~3秒の施術、しかもぜんぜんイタそうでもないちょいちょいっとした腕のひねりで、魔法のように脱臼を治してくれた先生。

きちんと治ったか、確認すべく右腕を使わせようと試みるが 今まで痛かったことでトラウマになってるようで 直には右手を使おうとしない息子。  うーパールーパー居るから 中に来てごらん、 とか 公園に行こうか? とか私も息子を車の外に連れ出そうとするが 全力で拒否される。。。

無意識に右手を使いだした息子に、痛がる様子も無いし、先生も「きっとこれで大丈夫。もしまた痛がったら 夜でもいいからつれてきて。」 と頼もしい!!!

とにかくはやくこの場所を去りたくて、 ぐずりだした息子に、この先生が治してくれたの!! ありがとうは?   面白い先生でしょ? 怖くないね? と言っても

No!!  という返事しか来なかったけれど。。。(魔の2歳児め。。。)

 

私は密かに 感動でいっぱいであった。  合気道の先生でもある、接骨院の先生が、(もうお年を召してきてはいるものの)いともかんたんに 魔法のようにあんなに痛がっていた腕を治してしまう姿。  私もそういうかっこいい職業を選択できる人生を送ってきたかったな。。。。。今からでは 自分だってヘルニアの腰でいっぱいいっぱいなのに、現実的ではない。

でも この先生、 私が15歳の頃腰痛の治療で通院していたとき、手足を皮ひものわっかに通してぶら下がった状態で振動させるような治療器具を使っていたときに

「SMみたいでしょ」

と冗談で言ったことがあって、多感な時期だった私には キモい存在だったんだよね。。。。。今の私なら 先にそんな発言しちゃうかもしれないけれど、 若さって素晴らしい。  大したこと無い冗談が、笑えない、気持ち悪いと思える自意識過剰さを伴っていたんだから。。。

どんな年齢層の相手に対しても、きちんとその年齢にそぐうような発言をこころがけていかないといけないな~。

 

自宅に戻った息子は  本当に今まで痛かったの?? と言いたくなるほど元気いっぱいに遊んでいました。  妙にテンションも高かった~。 何か 乗り越えた達成感みたいなものをかんじていたのかもしれない。

 

もっと早く連れて行ってあげればよかった。捻挫かも?とか楽観せずに。

小さな子供にはありがちな脱臼だそうです。

 

母は 「本当に寝返りで脱臼したの??」と疑っているようでした。  顔の引っかきキズとか、おでこのたんこぶとか、なにか見ると

「あんた、何したの?」 

みたい剣幕で 私を責める母。   ワンパクな息子が勝手に転んだりぶつかったりしてできてしまった小さな怪我の一つ一つを、私が何かしたかのようにいいがかるの、やめて欲しいんだけどな。。。