嬉しすぎた再会は、さみしさを色濃く残す。

先日、カナダで知り合った友達にとても久しぶりに再会できた。

またいつか会おうね

そういう約束ってなかなか かなえられないから、4年ぐらいぶりにまた会えたことが、夢みたい。

 

カナダからはるばるやってきて、貴重な日本滞在時間を私たち親子に割いてくれたことに感謝。

 

会話の中で、今度はどこどこで こんなことをしようか という未来の約束をしてもらえたのがうれしかった。

この再会も、夢みたいなのに、社交辞令で終わりがちな未来の約束も、叶うんじゃないか? 時々しか会えなくっても、お互いにおじいちゃんおばあちゃんになるまで友達でいられそうな気がしてうれしかった。

 

 

息子と過ごしていた毎日も充実していて楽しいものだったし、今もそうなのに、久しぶりの友達との時間は、楽しすぎてその時間が過去になってしまった現実がさみしいと思わせてせつないものがある。

この手のさみしさ、苦手なんだけどな。。。