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息子3歳9か月、幼稚園に初登園!!!

いよいよやってきました、息子が幼稚園に一人で出かけるときが!!!!!

入園式直前に、入園グッズの支度が間に合っていなくて、もう完徹(本当に一睡もできないまま朝を迎えた)私はヘロヘロで、めまいを感じながら入園式に臨んでいた始末。

 

「このままでは間に合わない!!」

手縫いでは にっちもさっちもいかないと悟って ミシンを母に出してもらったのが先週。  出てきたミシンはほこりまみれな上、ボビンも縫い糸もないという使えないもので、、、、、、

「手縫いで行くしかない!!」

とチクチク裁縫して夜を明かして、なんとか入園式にもっていくべき品々は間に合った。

間に合ったはいいが、もうとんでもない眠気に、何をしていても気を失う勢いで眠ってしまっていた私。あそこまでヘロヘロになると、妙な快感さえ感じていた。危ない!

一晩眠れなかっただけで ぶっ飛んでしまうほどの疲労を感じるなんて、さすが40歳だわと我ながら情けなかった。

 

今夜も まだ裁縫すべきものがあるのだけど、なんとかなるはず。

 

今朝、園バスで息子が一人で幼稚園へ出かけて行った。

もう前日から今日の予定を話して聞かせて、イメージトレーニングを完璧にこなして挑んだ初登園であったので、自宅を出発する時にも張り切って出かけられた息子。

 

自宅に植えてある桜が7分咲きになっていて、息子も嬉しそうにばあばが写真や動画をとっているのに応えていて、愛らしかった。一応片足をしゅっと斜め前に出して手を腰に当てて キメポーズをとっていたりしてね。張り切ってる感が良かった!!

 

イメトレしてきたとはいえ、バスに乗るとき泣いてしまうかな?と心配していたけれど、先生に連れられ最後部の窓際に座って、隣に年長さんが座って、あっという間にバスが出発。   先生も、サクサクっとこなし、さっさとドアを閉めて、もう「さすがプロだわ!!!」と安心させられた。(今朝のバス担当の先生は、なんと私の弟が在園中に弟のクラスの担任をしていた先生で、まさに2世代でお世話になるという素敵なご縁がある。私も大好きな、信頼しまくりの先生!!!!!)

出発する時、動き出したバスの中から私を見つめた息子に

「行ってらっしゃい~!!!!後でね~!!!!」

と手を振ると、息子も今まで見せたことのない笑顔で手を振ってくれた。

緊張と、不安を無理やりかき消して作っている感じの笑顔で、かわいかったな~。ビデオに残しておきたいくらい。ばあばにも見せてあげたかった。本当に立派だった。

 

 

息子を見送って、そわそわしながらスーパーに買い出しに出かけた私は、落ち着いてのんびりと買い物を楽しめばよいものの、’’急ぎ癖’’が抜けないのか、興奮が冷めないのか、ふわっふわした心で、息子がいつも乗りたがる車の運転席がついた子供用のカートのほうへ無意識に向かってしまい、

「あ、今日はカゴだけでよかったんだ。。。」

と、挙動不審な動き。

レジでは背後で店員さんと、そのお知り合いらしき夫婦が

「今朝、泣かれませんでした??」

「泣いた、泣いた、まあ しょんない(仕方がないの静岡弁)」

「うちもです~。」

という会話があって、会話に参加したくなっちゃったよ。

 

同じバス停から出発したママの息子君(小学生のお姉ちゃんがいる)は、バスに乗って席についてから、しくしくと泣き出していて、ママも

「あ~、泣いちゃってる~!」

と言いながら手を振っていて、バスが去った後

「一人目だったら 私も泣いているところだったけど、これはもうしょんないから(仕方がないからの静岡弁)!!」

と 明るく笑顔を見せて、

「じゃ、お疲れ様~!!!」

と颯爽と去っていった。(ママたちも、こうしてたくましくなっていくのね。)

 

っていうか、ママたちの散り方 早いっ!!!

クモの子を散らしたかのように 一気に去って行ってしまって、唖然。

 

バスを尾行したい思いに駆られながら、息子の重みを失ったママチャリのアンバランス感に心細さを感じながら、もうお迎えの時の息子の顔を楽しみにしている私。

 

お迎えまでは 連日の雨でたまりにたまった洗濯物をかたずけ、掃除をして、息子が大好きなメニューのお昼ご飯を用意して、あっという間に過ぎていった。

ゆっくりなど、まだまだできない、半日保育なので13時にはバス停にお迎えに。本を読みたいと思っていたけど、お昼ごはんの支度さえぎりぎりというバタバタで、お迎えにバス停までママチャリをぶっとばしたものの、なんとすでにバスがハザードをたいてはるか遠くに停車しているではないか!!!!!!!

更にママチャリをぶっ飛ばしてバスに追いつこうと試みるも、バスは出発しちゃって、半ばパニックな私。

 

「息子は心配しているはず、約束していたのに、バス停で待ってるよって、しかも初日に遅刻なんて、最低私!!!!!!」

と。。。

あれ?バス停で受け渡しができなかった場合、どうなるんだろう??

園まで迎えに行く?  先回りできるバス停まで急いで息子を迎える????

心拍数あげながら、バスを追っかけるが、こんな時にかぎって信号がバスを停めてくれない。。。。

 

ああ。。。。バスを見失った、、、、、

と途方に暮れたその時、息子を乗せた園バスが私のほうに向かってきた。

 

「ここ、ここ~!!!!」

と両手を大きく振って運転手さんにアッピールしまくると、安全を確認してバスが止まってくれた。」

バスに乗っていたのはこれまた私が絶大な信頼と尊敬を置いているベテラン先生!

 

「すみませ~ん!!!」と平謝りの私に、

「申し訳ありませんでした~!!」

と 平謝り返しの先生。

 

予定よりも早くバスが到着していたとのこと。

で、わざわざ自宅をめがけてバスを走らせてくれていたって。

もう 先生もぺこぺこお辞儀だし、私もぺこぺこお辞儀だし、今思えば面白い光景だったけれど、そんなドタバタで、初めての登園を終えました。

 

意気消沈といった青ざめた表情で、小さく「ママ~’」と言いながらバスを降りてきた息子。   一丁前に、先生に「さようなら」とおじぎをして、バスを見送った。

 

「え?鼻血出ちゃった?????」

青ざめた表情は、それでなくとも 大丈夫だったか? 何があった?? と心配になるものだったが、鼻血の痕跡は私さえも青ざめさせた。

 

話を聞くと、教室で転んだとのこと。 不器用な手つきで鼻血がにじんだハンカチを見せながら、説明する息子。

さぞ心細かった、怖かった、痛かっただろうな と思うと、かわいそうで、いたたまれない気持ちに。

連絡帳に先生から報告があるかもと思い、探すも何もなく、不安に思っていたら先生から電話で今日の様子の報告をいただくことができた。

 

どうやら 「みんなでおトイレに行きましょう~!!」 という号令を先生がかけた時、最前列  先生の傍にいた息子に背後から勢いよく集まったクラスメイトに押されてしまう形で息子が転んで鼻を床に打ったそう。

もう先生は 事故であったことを、息子が痛い思いをしたこと、その後落ち込んでみんなと一緒におトイレに行けなかったことを心配されていて、その紳士な対応に頭が下がる思いであった。

 

起こった事故は、致し方なかったとはいえ、意気消沈、疲労困憊な顔で帰宅した息子は小さな戦士のようであった。

大好きなピザをオーブンで焼きながら自宅を出たので、玄関にもピザの焼けた香りが漂っていて、

「Mnn, It smells good...」

と力なくつぶやきながら靴を脱ぐ息子を 誇らしく思った。

自宅に戻った安心感か、今日幼稚園から持ち帰った折り紙のヒヨコを私に自慢げに見せた後、

「Hey guys!!]

といつもの調子で 自分のおもちゃたちに話しかけたりしちゃって。

 

I'm so proud of you.

 

もうこの一言に尽きる。