献血のショッキングな結末

つい2日前に、「何か人様の役に立つことをしよう!」と思い立って 9年ぶりにした献血

 

40という年齢から、心電図の検査まで受けて、ヘモグロビンの値が少ないから成分献血にして、力を振り絞るかのように献血したわけだけれど、今日 早くも赤十字から封書届いた。   たいていは血液検査の結果が めくって開く形のはがきで献血した10日後くらいに届くのに。

 

なんだ?とおもい封を開けてみると、

「過去にB型肝炎ウイルスに感染していたことがあるが、現在は治っている状態」

と考えられます。  

とのこと。

医療機関を受診する必要はない、などとも書かれていて、パンフレットも同封されていて、自分がなぜ献血を断られてしまったのか 説明がつくようになっていた。

 

今後の献血はご遠慮いただきますよう お願い致します。

 

え~~~~~~~!!!!!!!???????   ショッキング~!!!!!!!!!

 

私の体は 献血さえできないものになってしまったのか?

 

っていうか、 B型肝炎??????????   かかっていたが 治っている???????  身に覚えが全くない。

 

これって、、、、、、、HIVとかを隠して知らせてたりする??????

私も 息子も 命を脅かすような 病に感染しているのか????????

 

もう 頭の中パニック。

 

息子が寝るまでは、いつものように過ごしたものの、心そこにあらず。

どこか上の空で、落ち着かなくて。

 

息子が眠ってから速攻でネット検索。

 

すると、なんちゃら知恵袋みたいなサイトで、私と同じように 献血を肝炎が理由で断られたものの、HIVなのではないか? と不安に思って質問したりしている人がいた。

 

HIVが発覚したものの、それを伏せておきながら今後献血を断る 赤十字のやり方があるのではないか? って。

 

私も 真っ先にそう考えて、ネットを検索した。

悶々と、鬱々とした気持ちで時間が過ぎていく苦痛ったら ひどいもんだ。

精神衛生上 よろしくない。

 

HIV検査も受けようではないか。

 

保健所で行われる 匿名 無料の HIV検査は 月に2回。

検査結果は1週間後に 保健所に出向いて直接本人が聞く という決まりのよう。

肝炎や淋病?なども検査できるそう。

 

これこれ!  ここで検査してもらえば 悶々とした気持ちは晴れるし、これからの生活で心得るべきこともクリアーになるはず。(今は治っているという肝炎についての情報がほしい  息子はだいじょうぶか? 今後肝炎が再発する可能性はあるのか?  もしあるのなら 気を付けるべき生活習慣はなにか? などなど)

 

徹底的に調べ上げて、清々と生きていきたい。

 

なんでこんな大事な事実が 献血にいくまで発覚しなかったんだろう???????

人間ドック、受けたばっかりよ。

 

どこで 肝炎を拾ってしまったんだろう???

子父?  カナダの歯科医院?  病院???

そのくらいしか 思い当たる節がない。

 

カナダに出発するまでは、献血ができていたのだから、B型肝炎ウイルス感染してしまったのほ、きっとカナダにいる間の話である。

 

献血で 貢献できないなんて、悲しいわ。

 

左腎石灰化 といい、B型肝炎 といい、 あたし 体ダメになってきてるんじゃん!!!!  

90歳くらいまでは 元気で暮らす ということが目下の目標だっていうのに~~~~!!!!!

 

これはきっと、

「もっと 体をいたわりなさい。」

という 天からのメッセージに違いない!!!!!

 

徹底的に調べて、向き合ってやるんだから!!!!!!!!!!