がんばれ私!!!!! って時に腰の痛みが激化。
よし、今こそ!
と長らく期を待っていた就職活動。 4月に息子の幼稚園がはじまり、毎日がんばる息子に最強のパワーをもらって、気力も十分だったのに、体はがたがた。高熱を何度も出して、息子も中耳炎で病院にかかったり、幼稚園の用事や行事で時間が持てず、伸びに伸びてしまった就職への活動。
ようやく扁桃腺炎も落ち着き、(しかし経過を診てもらう予約は、診察の料金が払えないのでキャンセルして、本当にすっきり良くなっているのかは確かではない。でも もう熱も出ないし、喉の痛みもないから まあいいやって感じ。母子家庭の医療費の申請をしてあるので、あとから診察料は返してもらえるのだけれど、3カ月から4カ月ほど返金に時間がかかってしまう。 私のように本当にお金がないと、建て替えるお金が無いので病院にも行っていられない。。。。)
就職活動にはハローワークさんに登録し、自分の希望する職種、時間、場所などの条件に合った求人情報を探してもらうお手伝いをしてもらっている。
同時にDOMO(静岡の人間なら ご存じ!の無料で毎週木曜日に発行される求人雑誌。)などもチェックして、どこにどのような仕事があるのか リサーチをしてきた。
おおよそ10年ぶりとなろうかという 日本でのお仕事。
選んだ職種は 老人の介護福祉の分野。
息子の幼稚園の送迎にも差し支えない立地にある 病院でベッドメイクやお掃除などをするケア担当。 資格や経験が無くても働けるポジションではあるけれど、介護福祉士の資格を取りたい考えがあれば 院が助けてくれるそう。しかも、院で働くナースや介護スタッフには 働くママの多く、彼女たちが「この病院の良いところ」であげているのが
時間通りに仕事を終えられる
であった。
ライフワークのバランスを大切にしてくれていそうな職場で、希望が持てる。
私の現在の最優先事項は、「自分で子育てをする」 ということなので、お金もないのに もっと働けよ!! という周りの声は苦しくても、生活も苦しくても、そこは貫きたい。
そして、私も資格をとって 介護福祉の分野で一生働こうという思いになれたら(こればっかりは 実際にお仕事をしてみて、自分に合っているのか確認してみないとわからない。) 素晴らしいことだと思う。
資格が取れれば、時給も840円(ベッドメイクはその程度なんだよね、実際は)というさみしいものではなくなるし、介護というやりがいのある仕事ができるし、今日本が必要としている働き手になっていける。
息子はもちろんのこと、 できればじぶんの親も、何かあったら自分が看てあげたいと思うので、仕事で培った経験が活かせるのではないか?
軽井沢で2度の夏をペンションの住み込みアルバイトをした経験が、ベッドメイキングやお掃除のお仕事に活かせるかもしれない! ちょっとワクワクする。
しかし、腰だよ。。。。。。。。
ヘルニアが悪化してるのか?もうこの数週間、寝ても休まらないくらい腰が痛い。起きている時間は何ともないのに、夜布団に寝っ転がってしまうともう
「腰にフォークでも刺さってるのか?」
という勢いで痛い。
寝返り打つのも命がけ、みたいな。
熟睡できないまま朝も腰が痛くて目を覚まし、それこそ老人のようにゆっくりゆっくりと体をおこして やっと立ち上がれるという感じ。
お手洗いに行き、洗濯を始めるまでは腰にフォークがある感じで、かがめないからスクワットするような感じで洗濯物を洗濯機に。
コーヒーの支度を始めるころには腰のフォークもすっきり抜けた感覚になって、何の問題もなく活動できる。
ベッドメイクの作業は中腰になったりするし、重いものをもつこともあるかもしれないから 腰痛に悩んでいる場合ではないんだが。。。
息子(17キロ)をママチャリの後部座席に乗せ降ろしするのが、腰に打撃を与えてるかもしれないな。。。。 その時は痛いわけでもないんだけどね。
でも、がんばるよ私も。
息子が 時々朝 幼稚園に行くのに緊張するのか、不安をかきけすかのように ふと私に言う言葉
「今日 ようちえん がんばってくるよ。」
もう 胸がきゅ~~~~っとなる。
だから ママだって がんばるよ!!絶対に。
息子には「幼稚園、楽しんできてね!」 といって送り出すことにしているけれど、ばあばが「頑張って!」と応援してきたものだから、
がんばってくるよ
と 息子も言ってくれるのだ。 なんだか無理をしているのかな?と心配になるけれど、きっと成長の過程でもあるんだね。
帰宅した時に見せてくれる自信に満ちた表情や言動にも勇気とパワーをもらっている。