また また また 私に襲い掛かった突然の高熱

月曜日、ようやく幼稚園に復帰となった息子を幼稚園へ送り出せ、(かなり登園を拒んで日曜の夜からぐずりまくっていた息子。朝、仕方なく「妖怪が OOO君に ’’幼稚園に行かないって言わせてる~!!!!!  この妖怪を退治するためには 幼稚園に行かなくっちゃ!!!!」 と 芝居じみた行動をすると、息子も面白がってその気になり、元気と勇気を出して張り切って幼稚園へ出かけたものだった)  やれやれ とたまりにたまった家のことを片づけて、園まで息子を迎えに。

 

と、幼稚園に向かう間にぞくぞくと、何の前触れもなく 突然寒気に襲われ、肩から背中にかけて重くなり、それこそ妖怪にでも取りつかれたかのように全身がだるくなってしまった私。

 

 

幼稚園で息子を引き取り、自宅へ向かう間にもどんどん体調は悪化し、検温しなくとも自分が高熱を出しているとわかった。

 

自宅に戻り、母に「私、急に寒気がきて、ダメだ、熱が出てる」 と息子をお願いする。

夏の暑さだったにもかかわらず、外気にあたっても全身に鳥肌が立つほど寒くてたまらなかった。  熱は39℃。

本当に急激な発熱だった。 それまで 何も不調を感じないで 精力的に動けていたというのに、午前中の自分が嘘だったかのようにみるみるうちに 動けなくなっていく。

解熱剤も手元に残っていないため、急きょ内科を受診。

解熱剤、抗生剤をもらい、帰宅後そく薬を飲んだものの、 今回は解熱剤も効かない。。。。。夜中ずっと30分ごとに目覚めては39℃と40℃を行き来する体温計と時計を確認し、次に解熱剤を服用できるまでのタイミング(5時間は開けなくてはいけない)を待ちながら 全身の関節の痛みと寒さに悶えていた。

 

朝になっても39℃のままで、朦朧としながらようやくやっと息子の持ち物の支度をし、母にバス停まで息子を送ってもらう。

なかなか熱も下がらないので、昼前に母に内科に同行してもらい、点滴を受けることに。  午後にも点滴をした方がよさそうということで、その日は2回抗生剤の点滴を。   ようやく 熱は 時折38℃台まで下がることも出てきて、少しは食べることもできるように。

 

血液検査をしたけれど、何が原因で熱が出てるのか? 白血球の数値が高いということは確かだが 原因はわからないと言われてしまった。  とにかくもう1日点滴して、菌をたたいて、薬で後は様子をみることに。

しかし、その点滴予定だった今日、朝から土砂降りが続き、私も熱が下がってきたので、自宅で静養することに。

熱が落ち着いたものの、軽い頭痛があり立ちくらみのようなめまいのようなふらふらする感じがして、普段通りにはまだ動けなかった。

 

母に息子をバス停までお迎えに行ってもらった。

雨こそ弱まっていたものの、台風のように風が強い中、なんと園バスの到着が20分も遅れた。   15分以上遅れがあるときには園から連絡が来ることになっているのだが、今日に限ってなぜか連絡のないまま、バスが遅れた。

 

自宅に戻るや否や、

「園から連絡があったんでしょ? なんでこんなに遅れたの!!!!!!!!!!!!!!??????????」

と私に怒り狂う母。

ダブルで驚いた私は なんで? なんで? といったかんじ。。。。。。

その後、ぷいっと 行き先も告げないでどこかへ車で走って行ってしまった母。

 

 

 

私、きっと間が悪いんだ。 運が悪いんだ。

 

 もう高熱、この先16年くらいは出ないでほしい。

動けなくなっている時間、ないんだよ。。。。。。。

よく、「ご両親が同居されていて健在なら、いろいろ助けて貰えるし、」とか言われるけれど、どうしようもなく窮地に立たされた時に頼っても、こうして精神的苦痛が残る。。。。。。。。

私何やっても怒られちゃうんだよ。。。。。