パン
パンの修業を中途半端にしていた私。
やっぱり おいしいパンを焼きたくて、誰かに食べて喜んでほしくなってしまう。
で、職場の先輩や同僚に 食べてもらってみた。
「おいしい~!! お店で売っているのみたい!!」
と、喜んでもらえる。
介護の現場で1日中動き回って体力を消耗するみんなは、おいしいと喜んでくれる。
修業の過程で身に着けたパンを作るわけではないのに、自分が食べたいパンを、自分の好みのレシピで焼いたものを 喜んで食べてもらえる、こんな嬉しいことはない!
「お店 開けばいいのに~!!!」
そう言ってもらえると、本当に!? そんなにおいしかった????
と 木に登りそうになる 「ぶひぶひ」
「買ってでも食べたい味」
「OOさんのOXパンを食べたらもうよそのOXぱんじゃあ 物足りない」
そんなお世辞? お褒めの言葉をもらえると、舞い上がっちゃって、幸せな気持ちでいっぱいになってしまう。
100人の人が
「お店やればいいのに~!!」
と言ってくれたら、お店を開く夢を実現させてみようと試みても良いのかもしれないな。。。。。
あの店の この味!
私も食べることが好きだから、そうありたい というお店の理想像はあるんだよな。
ただ、理想が高すぎちゃって、ダメかもな。