シングルマザーの恋。     そして再会の約束

私が「早く会いたい」とPushし続けてしまったからか、気を使って急きょ来週会いに来てくれるという彼。。。

 

 

いざ、会えるとなると 緊張してしまう私。。。。。。。

 

なんか、ちょっと恥ずかしいな。

 

お互いが仕事で身動きがとりにくくなってしまう前の、最後のチャンス。

 

会えるの、嬉しすぎるんだけど、そしたらまた満たされて、さらに「もっと もっと」と欲が出て、会えない時間が辛くなってしまうんだろうな。。。

 

まさかの展開に、自分でもびっくりな恋の切なさ、喜び、卑しさ、愛おしさ、苦しさ、たくさんの気持ちに向き合ってきたこの1っカ月。

来週会えたら きっとまた苦しいところを通り抜けていかなくてはならない、その切なさ。

 

割り切って

 

今までのように親友で。

 

頭ではわかっていても、やっぱり、どんだけ たくましくて 男らしい私でも、しょせん私は雌なんだなって 思い知らされる。

 

一度超えてしまった 友達のラインは、もう二度と引き直せない。

 

友達ぶって、割り切れてる顔して、明るく会えるだけでも幸せだけれど、やっぱり気持ちは切ないな。。。

 

絶対にまた、

「なんで、彼女にはなれないんだろう?  私が彼にとって世界一愛しい存在になるには どうしたらいいんだろう??  何をどうがんばっても、 それは無理。。。」

って、ものすごく 落ち込んでしまって、 頭も心も 彼でいっぱいで、でも会えない悲しみに暮れるのだろうな。。。

 

 

そんな時には、 あの 子だくさんお母ちゃんの

「そんなの 友達じゃない!!   セフレだよ、セフレ!!!  セフレじゃん!!!   やめときな、そんな男!!!」

という たくましい言葉を思い出して、前向きに気持ちを変えていきたい。

 

 

いっそ、彼を嫌いになれたら 楽なのにね。

彼が発する言葉の一つひとつに、キュンキュンしてしまうばかり。

 

来週会うときは、昔のように ごはん会にしよう~!!!

ってことで、 彼は日帰り。

本当に 一緒にお昼ご飯を食べに行って、沢山 たくさん しゃべってね。

 

それ以上は期待しない感じで。

 

 

期待せずに会いに行っても、きっと私のことだから、  このチャンス、逃すなんて馬鹿じゃんっつって、それ以上を 求めてしまうんだろうな。。。