発達障害に向き合う親の気持ち

療育の親子教室に通うようになって、私が感じた気持ち。

 

 

なんで?  

と息子に心の中で問い詰めるのは ナンセンスなのかもしれない。

 

どうしてこうなってしまってんだろう? 

と誰かに 何かに 責任を負わせようとすることは ナンセンス。

 

もう!! いい加減にしろ!

とさじを投げてしまうのは 勉強が足りない。

 

どうしたら普通にできるの?

と嘆くのはナンセンス。 

 

人から白い目で見られて、私のしつけがなってないと思われてしまうではないか!!

と腹を立てるのは 身勝手の極み! 自分の体裁しか考えないクズではないか!!

 

 

発達障害によっておこる’’普通’’と違う息子の行動に対する自分の気持ちや心の動き、行動を見つめて振り返って、反省して改善していく。

 

私の人生は息子によって さらに深く、愛情たっぷりな幸せに満ちたものになっている。

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