2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

自意識 過剰に

私は 前途のごとく おしゃれとは ほど遠い生活をしているししてきた。 なにせ 体系も 太っている に(日本では)区分されているような 身長 体重を 高校2年から 維持してしまっている。 よって 合うサイズが探しにくい。 ユニクロなんて、女性サイズの 一番…

手術後

再開後、荷物の整頓など私の支度が整ったあと20分ほどしたころ、むずむずっと意識が戻りだした息子。程なくして があっがあ~~!!とけたたましく泣き出した。 あわてて ナースコールで看護師さんに来てもらう。 あちこち 管があるため 手が出せず おろおろ…

手術

ようやく迎えた アキレス腱の手術当日。 風邪などひいたりせずに、予定していた日時に手術を受けられることに安心と、緊張。 当時、母乳のみで生きていた息子(生後6ヶ月)は、朝5時までに母乳を 飲み以降は絶食。 目覚ましをセットして、寝ていた息子を起こ…

内反足 アキレス腱皮下切腱 手術 (1)

内反足の症状が、カナダの医者に受けていた診断では経過観察だったものの、日本でレントゲンで診て貰ったりして、アキレス腱を切る手術をすべきだと診断されてしまい手術をすることに決まったのが、生後6ヶ月の出来事でした。 カナダでは手術しないまま、矯…

よいことは お蔭様、 悪いことは 身から出たサビ

謙虚に、 感じ良い人でありたい。 でも 気持ちや 生活にゆとりがないと、いろいろ 人のせいにしたくもなるし、 なんで私が? という理不尽さを感じたりもする。 できるだけ、心おだやかに、幸せを感じながら生きていく努力をしなくっちゃ。 今朝 ゴミだしに…

ついてない。。。

今日は内反足の装具、デニスブラウンの作り変えのために、装具屋さんに診て貰う為に 子供病院にでかけた。 午後一番の受診13時の予約だったので、どれだけ待つのか分からなかったけれど、病院に到着する3分前に息子がお昼ねをはじめ、ベビーカーに乗せ換…

Starbucks love

今日は とっても 久しぶりにスタバへ寄ることができた。 ショッピングモールに入っている 小さな店舗。 カナダから日本に戻ってしばらくは、近くへ来たら、大してのどが渇いていなくても、半ば無理やり買っていたりしたほど、夢中になっていた。(はまってい…

不倫 問題

今朝 TVを流していた短い時間に耳にした news が、どこだかの 選挙で選ばれる職種についている おっさんが、不倫相手と暴行騒ぎを起こし、辞職するのしないの どうのこうの、、、、、 私は、不倫という関係に、個人的に胸糞悪い思い出があることもあっ…

私のお産 7

長い陣痛の波のり越え を経ての Push というのは 私にとっては いよいよ 出産か、 本当にもう?? といった あっという間 な感じがあった。でも 息めるのは なんとなく 快感。力の限り、痛みに任せて 踏ん張っちゃえばいいみたいな。 ただ、後一歩 のと…

私のお産 6

ベッドに横たわり、陣痛を乗り越えるにも、眠気が強くなり、痛みが無い時間にふっと眠りに落ちる感じが 40分位 続いていた。 パパも doula も寝ないで私についていてくれるのに、うとうとしたら悪いかな、などと余計な心配しながらも、つい眠ってしま…

terrible 2 の悩み 歯磨き

魔の2歳児、イヤイヤ期 としてやっかいな事が 増えたり、子育てに自信をなくしたり 大変な時期が 我が家にもやってきました。 着替えを嫌がり、オムツ姿で過ごしたり(家の中にいる時のみ) PCで観ていた動画が 気に入らないとひっくり返って 泣き喚いた…

趣味の良し悪し

先日、沢山の親子連れが集まる場所に出かける機会があって、多くの親子ずれを見ました。 若い世代の両親だったり、30代半ば過ぎてで産んだ私の世代両親だったり、二人目がお腹にいるんだな、という羨ましい家族だったり。。。 色々なパパママがいて、色々…

私のお産 5

のんびり、ゆっくりと 小さな人工池の周りを ぐるぐると何周も歩いてまわるうちに しらじらと夜があけてきました。新しい一日がやってきたね、としんみりしながら 皆で院内へ戻る。相変わらず5分間隔の陣痛の波があって、 そのたびに一体停止を繰返しながら…

私のお産 4

外の空気は 院内の効きすぎているクーラーに比べ むしっと重かったけれど、なんとなく開放的だったし、いつもは多くの人を見かける病院の静かな夜の顔がとっても新鮮にうつった。 見かける人といえば、たまにタバコを吸うために外へ出てくるナースやドクター…

私のお産 3

8時半に感じた不快感は、 ぎゅい~ん とお腹が 下痢の腹痛を起こしているときのような感じ、ただし、痛みを感じる場所が 下痢のときと違い、子宮の入り口近辺で、痛みのレベルとしては 1~10でいう 2程度、なんだけど場所が初めて痛みを感知する場所で…

私のお産 2

妊婦生活が 終わってしまう名残惜しさは 本当に強かったです。 つわりがダラダラと長い期間続いて、あまり満喫できなかった常に船酔いな気分や 心の葛藤、検診してくれるドクターも19週辺りまで見つけられずで、自分の親や家族にも妊娠しましたと言えず、…

私のお産 1

もう 思い出話になりますが。。。。。 出産に挑むのに、私はカナダで独身で、家族や頼れる知人も無く (数少ない 日本人の友人、そして税金の書類の関係でお世話になっていたエージェントの方には 彼女たちの善意でとっても心強いサポートをしてもらっていま…

憧れ

英語の発音が素敵だなと 憧れてしまう 歌手の方、、、、、 宇多田 ヒカル AI Love Psychedelicho Diggy-mo (Soul’d Out) Yuna Ito どんなときも の 槇原さん (名前が出てこないーーーー!!) 平井 健 以上 敬…

産後の メンタル面の変化

潔癖の傾向が 強くなってしまって、(赤ちゃんの 純粋さや愛しさがそうさせたのか?) パパのことが、ばい菌にしか見えなくなってしまった 私。。。 着ているものは 清潔かな? 風邪とか 引いてないかな? 手 綺麗に洗ってくれたかな??? 顔も洗ってから赤…

なぜ これを 質問するのだろうか?

カナダで 妊娠から 出産までを経験させてもらいましたが、 疑問に思うことが。 検診で 医者に聞かれた 「この妊娠は 計画していた妊娠ですか?」 という質問。。。 今になって、 なんで聞かれたのだろうか? 聞く理由何なのだろうか?? と頭の中に残ってい…

言葉の 覚え始めの かわいらしさ。

もうすぐ 2歳になる息子。 言葉を話す数が増えてきました。 1歳を過ぎたあたりから、 (ん? なんとなく 私の言ってること 理解してる??) みたいな 雰囲気になり、 1歳半を迎えるころには、 ”Who is this?” の問いの答えが ママ、パパ、 じ…

3ヶ月ぶりの 受診 内反足 治療

今日は3ヶ月おきの定期的な受診の日。 本来は5月末の予約だったけれど、当日高熱を出し、休んだためその振り替えで 今日診察を受けに こども病院へ。 今までの病棟から場所が移動して、真新しい新築の病棟での受診でしたが、じつに 気持ちの良い素敵な病棟…

授かった 命に内反足が判明しても

悲しみにくれたり、自分を責めたりしないでください。 とっても不安だと思います、 心細いと思います、 なぜ私の子に??と思うかもしれません。。。 それでも、自分を信じて、強い気持ちで治療に挑んでください。治療に勇敢に立ち向かうわが子を支えてあげ…

カナダの何がそこまで良かったのか。

職場での待遇は悪くても、(ビザの制約から、他で働くことができない私につけこむように、現地のスタッフが嫌がって断る仕事をやらされたり、一番最初に労働時間を削られたりetc)、フランス語ができなくて不便なおもいをしても、家族や親友に会えなくっ…

したたかに マナーを守る日本人 VS 弱いものを きちんと守れる カナダの人々

とっても 個人的な意見です。 私の感じた マナーに対する感想。 カナダにいる間、大きなお腹でモントリオールの地下鉄に乗ったら 100パーセント席をゆずってもらっていました。私が逆に席をゆずるべきだろってくらい お年を召した女性が私に(半ば強引に…

ギブスの外し方  2

カナダにいる間には、9回ギブスの巻き直しをしました。 20分もありゃふやける、 と言っていたおじさんナースに毎回 今朝は50分かかった、40分でできた など報告していましたが、時間かかりすぎ!ってかんじな顔されていました。 日本に帰国後、日本の…

ギブスの外し方

ナースのおじさんは20分も湿らせればふやけるから、と 簡単そうに言っていましたが、そんな簡単にはいきませんでした。 頑丈なギブス、厚みもあるし、毎回アクセクと慣れない作業に挑んでいました。 病院によっては専用ののこぎりで切り開いて外してくれた…

国際恋愛。

カナダに居るパパに出会う前、日本国内で働いていた外国(南米)出身の方と恋愛していた時期がありました。 その彼が、私に望んでいたのはとってもカジュアルな間柄。後腐れなくたのしもうぜ、でも僕は君を愛しているわけではないし、気に入っているけど、い…

ギブスの日々

産まれたばかり、産まれたてすぎて過ぎてパパが生後~時間と表現するほどの身体で、初めてのギブスを足に巻かれたわが子。 ナースや患者さんは 『なんて小さなギブスかしら。かわいらしいわね~。』 などと言ったりしましたが、私にはその小さなギブスがとて…

はじめてのギブス

内反足の治療法は、現在では多くがポンセチメソッドをとられているようです。 昔は手術で治療が主流であったものの、痛みが残るなどのマイナス面もあったようです。そこでスペインのお医者さん、ドクター ポンセチが研究し開発した治療法が ギブスを用いて骨…