泣きそうになるというか、切ない気持ちになること
人それぞれ、心を打たれる出来事は違うと思う。 私は自分で自分を ちょっと周りの皆とは、ずれてるなという自覚があり、笑いのつぼ、怒りのつぼ、価値観などが独特なのかもしれないと思っている。
我ながら どうしてだろうか 不思議だけど、
誰かがメガネの汚れを メガネふきできれいにしている姿 をみてしまうと、悲しい時の涙が出そうなような、心細い寂しい気持ちになって切ない。
のどが渇いた人が水をごくごく飲んでいる姿を見ても、同じように悲しい気持ちになる。
この感情は、例えば 小さな子供が 校庭で遊んでいるほかの子供たちと一緒に遊びたいのに、その輪に入っていくのが怖くって 少し離れた場所からぽつんと たった一人で立ち尽くして 他の皆を見つめている姿を見たときの 切なさに似ている。
メガネをきれいにする、水を飲む、これらの行動に 悲しみに近い感情を抱いてしまう私。 変だと思う、我ながら。 でも 何か理由があるのかもしれない。(前世での出来事とか、そんな類の関係で)
前世だとか、目に見えない世界の話は信じているほうかもしれないけれど、自分のことは知りたいような 知らないほうが良いような。。。そもそも そういったことが 見えます と言う人は あまり信じられない気がするし。。。
亡くなった後、どうなってしまうのかについては 無 になるという和尚の説が一番しっくりきたけれど、やっぱり 先に光に帰った 祖父母との再会はしたいと思ってしまう。 ちなみに 和尚の話してくれた無 というのは
「産まれる前と同じ状況です」
という説明のしかたでした。 うん、確かに何も覚えていない、痛くもかゆくもなく、感情もない、そんな状態だったはず。 今振り返っても 無 だよな。。。
前世を気にしてないで、今 このときを精一杯生きて命を輝かせなくっちゃ!!!
記事の内容とは関係ないけれど、ケベックで参加した 母乳を与えることを推奨するイベントに参加したときに 会場で出された マフィン。
あ、そういうことか?! と気が付いて なんだかすごいデザインだなってあきれたような、笑えたような。。。 母乳に良くなさそうな色味が怖かった。